2018年11月14日水曜日

色は、私たちに訴えている。

町の中では、いろいろな色が私たちに何かを訴えています。

信号機の3色。
進めの青。止まれの赤。注意だよ、と黄色。

しっかり集中してみれるように、標識の青。
危険をあらわす標識には、赤。

自動販売機もおもしろい。

迷っても行動したくなる(買いたくなる)赤。
のどのすっきり感をイメージさせる青。




飲料水の色がはっきり浮かび上がって、おいしそうに見える白。





しかし、

しかし!

とんでもない自動販売機を見つけました。




色は白。
でも、カラフルなジュースも並んでいない。
しかも、その白も車を運転しながら見る限り、

奇妙な模様がついている。

すっきり感もない。
おいしそうなカラフルな色もない。

これは何?


なんども通っていると、
自動販売機、中に赤の色がついた。

どうも、それまでは、商品が並んでいなかったらしい。

看板が横にあらわれた。
ひえ〜!!

これは何!!!!!

「世界初昆虫自動販売機」

思わず、車止めて、写真撮影。
並んでいる。
こおろぎ、バッタ・・・・・。千円だ。

ううっ、見ているだけで、胸がくるしくなる。





だれが買うのかな。

あら?完売の文字。
どうなっているのでしょう?

町の中の色使いは楽しいけれど。


世の中には、理解できないものも存在していますね〜。

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