人は、自分の投影

昨日、パソコンメールが使えなくなり、主人がその修理をしてくれた。

パソコンの修正をしながら、何度も何度もメールを送信しながらのチェックを繰り返していた。

ありがたいなー・・・と横から見ながらも、小さなことが気になっていた。

何度もチェックのために送るメールの題名と、内容。

どれも、あまりに似たような文字を使っているので、いつ送ったのが送信できて、どのアカウントから送ったのが受信されているのか・・・など・見直しにくくないかなー・・・・なんて、変なことが気になっていた。

そして、昨夜はうまくいかないまま、今朝を迎えた。

また、何度もチェック。

私も携帯からパソコンに送信。

題名を、う、　　　内容を、あ、と入れた。

ひらがなは、はっきりして、今送ったということがわかりやすいだろう・・・と思った。

すると、なんと、昨夜送ったメールにも、私は、題名を、う、と入れ、内容に、あ、と入れていた！！！

なんという単細胞。昨夜送ったメールのことなど　すっかり忘れていただけにとても驚いた。

あとで、主人が入れている文字には一つ一つ意味があった、ということがわかった。

そう・・・・・・

自分が単細胞だから、周りの人が単細胞に映っていただけなのです。

私が、単純なことを繰り返しているから、

人もきっと、意味のない単純なことをしているだろう・・・・・・と思っただけなのです。

あなた、ごめんなさい。

そして、ありがとう。

メールは復帰しました♪