昨日、ある企業様で、「人間関係をよりよくするためには」のテーマにて、お話させていただきました。
その中で、腹が立つ人がどんな方かあげてもらって、それを長所にすると・・・
を考えていただきました。
おもしろいものがいくつもありました。
「運転していて、突然曲がってくるような人」こんな方に腹が立つ、との意見がありました。
この方の長所は「思い切りのいい人」です。
確かに~・・・・
そして、
「うじうじしている人」に腹が立つ。
この方のいいところは、「慎重に事を進める人」です。
「空気を読めない人」
この方のいいところは、「自分の信念を曲げない人」です。
どうにでも、その人の状態は表現できますが、自分にとっての隠しているいやな部分が、目の前の人に見えると(人は鏡です)、とても腹が立ちますよね。
思い切って、いろいろな自分、すべての自分を、「こんな自分もいるよね」って受けとけてもいいかもしれませんね。
いやな自分、にもそれをするメリットがあるのですから、
どんな自分も、存在する意味がある。
まずは、こんな私もいる、と認めてあげて、
でも、これからは、もう必要なくなったの、今までありがとう、と大切にあつかってあげると、
いつの間にか、そんな自分が小さくなっていることに気付きます。
今この瞬間、自分をいやがらず、大切にあつかってあげてくださいね。
その上で、「目指す私」も、少しずつ努力していくと、
とっても心晴れて、今に集中できますね!
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