このところ、どうも小さい字が見えにくく、ちょうどめがねやさんへと訪問することがあったので、視力をはかってもらいました。
すると、老眼ですね、と診断された上に、近眼にまでなっていると言われたのです!
老眼はどこか覚悟していたものの、ずっと、1,5という視力で、目だけは自信のあるところだったので、0,8と0,7という近眼にまでなっていて、とてもショックを受けました。仮のめがねをつけてもらうと、今までぼんやりとなっていた小さな字がくっきり!!!
今、午前中はクリニックの受付で保険証をコンピューターに入力したりしていますので、これは早速めがねをつけねば・・・・・と一大決心して家に帰りました。
夜主人に、その経過を話し、「めがねつけなくちゃ」と言うと、主人いわく、「見ようと思って見ればいいじゃん」と一言。
見えないから、めがねつけないと保険証の文字を間違えて入力したらやばいでしょ!との気持ちになりましたが、
主人自身、そうやっていたら、小さい字が見えるようになった・・・・と言うのです。
私ははっとしました。
見ようとしていない私がいることに気づいたのです。
自分自身の目指すものがぼやけてきていることに。
改めて、自分の目指すところ、だからこそ今何をすべきか、どう進んでいくかを明確に意識づけました。
すると、何と不思議。
自分の目が少し大きく開くことを感じました。そして、見えるのです。薄くなっていた字がはっきりと映るのです!!!
明確な思考が、現実をきちんと見ようとすることが、視力を高めるのですね。
老眼だわ・・・なんて逃げていました。
自分の思考が、すべてを創り上げている事を、体を通じて改めて感じました
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