私たちは、日々の生活の中で、いろいろな感情を味わっている。
以前は、怒り、ねたみ、悲しみ、責め心・・・・・、そんな心を自分が感じるたびに落ち込んでいた。
周りの人ばかりが、元気で前向きで行動的に見え、自分なんて・・・・・・・・と自分の未熟さに腹が立ち、周囲の優しさを受け止められないばかりでなく、人の態度にもいらいらすることが多かった。
しかし、TAW理論を学び、すべて、現象は自分の思考によって動いていたこと、自分が愛されている存在であることに目覚めたら、
どんな感情も、とても大切だと感じるようになった。
怒りやねたみは、パワーとなり、次への活力
この~!って、奮起したことはないですか?ときに、怒りは自分でびっくりするほどの力になったりします。そして、ねたみやうらやましい、そんな感情が、怠け者の自分の心に火をつけます。
人は鏡。必ず、自分の何かを映し出しているのですから、ねたんで落ち込むのは、全くの無駄です。落ち込むときには、行動することが面倒で、行動しない言い訳をつくり出しているのかもしれませんね。
悲しみは、深く物事を考えるチャンス
軽々しく行動することせず、内なる心をじっくりと見つめることができます。
責め心は、がんばる起動力になります
人を責めていると(言葉で実際に責めても、ひっそりと心の中で責めていても同じです)、まるで周りからも何かで責められるような感覚を持つようになります。この感覚があると、責められてはいやだ!と思うので、責められないように努力するようになります。
とはいっても、いきすぎの感情は、未来へ進む自分の邪魔になったりするので、解除したほうがいいですね。
どうぞ、グループワーク「未来づくりワーク」にご参加ください!
一歩、前進できそうな自分を感じることができると思います。
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