こんにちは。 熊本は、どんよりと曇った1日でした。
梅雨に入って、毎日天気はくるくる変わりますね。
なぜ、あの人はもっとしっかり話を聞いてくれないの?
話したことを、もっとわかってほしい!
そう思われることはないでしょうか?
こうやって人間関係でモヤモヤがあると、なんだか他のことまでスムーズに進まない、と感じたりしますよね。
「言葉を受け取ってもらうには」というテーマで 気づきを書いてみますね。
読んでいただけたら嬉しいです。
今日は、熊本中央高校陸上競技部で、高校総体一週間前の感動力強化トレーニングでした。
私も、メンタルカラーコーチとして、色を味方にして ここ1番に輝くための心構えを、講義させていただきました。ユニフォームがブルーなので テーマは「ブルーユニフォームの価値と素晴らしさ」💙
総体という大イベントを前にして、高校生アスリートはギラギラと燃えています。緊張と不安とやる気が入り混じっている感じ。カラーの力よ届け!どんなエネルギーも自分の力に変えて、悔いなき闘いを繰り広げて欲しい!!!祈るような気持ちで話させていただきました。
その後に講義されたのが、私の師匠、感動教育家 高光りょうすけ先生。
聴かせていただき、強烈に感じました。
聴き手の心に響かせるためには、どれだけこちらが相手の心を細やかに感じ、聴き手にとって価値ある内容として表現するか!
いい話、説教、では、人は動かない。
聴き手の心に寄り添い、その方の利益になるように、熱く真心込めて語る。
言葉の力は強力だけれど、それ以上に、
上から物を言う、ではなく、
生きている仲間として ともに高みを目指していこうという生き様が、声の響きにあらわれると感じました。
だから、人にわかってもらいたい、もっと聞いて欲しいと思う時には、
まずはこちらから 聴き手の心をもっと感じようと努力する。聴き手の幸せを 心から願う。自らの向上心が聴き手に響く。
その方向に進んでいきます♫
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