一対一、ではよいけれど、
複数の方の前では、ものすごく緊張する・・・・・・・
そんな方いらっしゃいますよね。
もちろん、慣れていない、ということもあるでしょう。
でも、慣れていないから・・・といって人前で話す機会があるときに、逃げるわけにもいかない。
では、どうして、ものすごく・・・・・・緊張してしまうのでしょう。
それは、上手に話せないと、まずいことがあるからです。
上手に話せないと・・・・ばかにされる、認めてもらえない、恥をかく・・・・・・・・。
誰もばかにしていないのに、
誰も認めていないわけではないのに、
勝手にそうされるのを怖がっているのです(無意識の中で)
誰がばかにしているのでしょう。
誰が認めていないのでしょう。
人は鏡です。
自分が、人をばかにしているのです。
自分が、人を認めていないのです。そのスタートは、親に対してです。
それは、人間として、人より上でありたい、と思う欲求があるからです。
人より上でありたい、それがあるからこそ、今までがんばることができたのです。
がんばっていく原動力だったのです。
しかし、その生きかたにストレスを感じはじめたら、
新しい生きかたを始めるときです。
あなたが思う何倍も、
親はあなたのことを認めています。
親は、あなたのことを愛しています。
愛されている自分自身を大切にしましょう。
愛されている自分の望みを、自分がかなえることに集中しましょう。
そうすると、自然に
人を評価する時間が減ってきます。
ばかにする時間が減ると、ばかにされる、と感じるエネルギーが減ってくるので、
人前で話すことにも、変な力みがなくなってきます。
親の愛、周りの人からの愛に目覚めるときです!!!
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