2012年12月18日火曜日

人前ではなせない・・・・

一対一、ではよいけれど、
複数の方の前では、ものすごく緊張する・・・・・・・

そんな方いらっしゃいますよね。

もちろん、慣れていない、ということもあるでしょう。
でも、慣れていないから・・・といって人前で話す機会があるときに、逃げるわけにもいかない。

では、どうして、ものすごく・・・・・・緊張してしまうのでしょう。


それは、上手に話せないと、まずいことがあるからです。
  上手に話せないと・・・・ばかにされる、認めてもらえない、恥をかく・・・・・・・・。


誰もばかにしていないのに、
誰も認めていないわけではないのに、

勝手にそうされるのを怖がっているのです(無意識の中で)


誰がばかにしているのでしょう。
誰が認めていないのでしょう。


人は鏡です。

自分が、人をばかにしているのです。
自分が、人を認めていないのです。そのスタートは、親に対してです。


それは、人間として、人より上でありたい、と思う欲求があるからです。


人より上でありたい、それがあるからこそ、今までがんばることができたのです。
がんばっていく原動力だったのです。


しかし、その生きかたにストレスを感じはじめたら、

新しい生きかたを始めるときです。



あなたが思う何倍も、

親はあなたのことを認めています。
親は、あなたのことを愛しています。


愛されている自分自身を大切にしましょう。
愛されている自分の望みを、自分がかなえることに集中しましょう。


そうすると、自然に
人を評価する時間が減ってきます。


ばかにする時間が減ると、ばかにされる、と感じるエネルギーが減ってくるので、

人前で話すことにも、変な力みがなくなってきます


親の愛、周りの人からの愛に目覚めるときです!!!



















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