人は幸せになりたい・・・・・・・と思っていても、幸せを錯覚することがあります。
幸せの状態を、
楽をすること、愛情をもらうこと、注目されること、自分の思い通りになること、と定義してしまうと
病気になって、体が自由にならなくなったり、
同情されるような環境を出現させたり、
大きな悩みがつきまとったり、
失敗したり、
そんなことができわくことがあります。
たまたまそんな状況になった・・・・・
はありえないのです。
自分の思考が先で、現実を創り出します。
幸せの状態を、自分が挑戦し続けて、十分に力を発揮できている状態・・・・と定義するとどうでしょう。
幸せを求めていくと(十分に力を発揮できることを求め、その方向に努力していくと)
病気も、悩みも、どこかに行ってしまいそうですね。
それどころか、大きな喜びを得ることができます。
喜び、たくさん感じたいですね!
病気や悩みの状態から抜けられないときには、
人から守られることや優しくしてもらうという愛情を求めていたり、楽をしたい気持ちがあるかも、と考えてみるといいかもしれません。
どんなときであっても、
人は思い通りに人生を創り上げているのですね。すごい存在です。
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