2014年7月31日木曜日

不幸には過敏、しあわせには鈍感

今日、100歳越えられても、現役の医師として大活躍の 日野原重明先生の本
『生きかた上手』を読んでいて、

びっくり!

文字を追うごとに、生きる喜びと、与えられた命をどう使うか、の使命感に燃えておられる。

まだ、読み始めであるけれど、心が沸き立ってくる。

その中でも、冒頭の、
不幸には過敏、しあわせには鈍感
との箇所に、共感と感動を感じた。

カウンセリングのさせていただきながら、とても感じることがある。

過去の出来事、たとえば、

勉強しなさい、と言われ続けた、もうそのせいで、あまり普通の人のように遊べなかった、ということを、

自分の気持ちは無視され続けてきたかわいそうな自分、
親のいいカッコのために、自分は親の都合のいいように扱われてきた価値の薄い自分とか、
愛されることなく、抑え込まれて育った抑圧されていた自分とか、
子供の気持ちをわかってくれない親に育てられた不幸な自分
あまりに、怒られすぎて、親の顔色伺うようになった、ビクビクしている自分

などと受け取る方法もある。

だって、本当に苦しいって感じて来られたのだから。

でも、見方を変えると、
勉強しなさい、と何度言われても、それに耐え抜いて、いやだ!と思いながらも立ち向かっていく底力のあった自分、

親が期待かけられるくらい、成果の上がる勉強方法をあみだしていた自分、

嫌われるとわかっているのに、勉強しなさい、と奥にある才能を信じ続けてその芽を伸ばしてくれた本物の愛情あふれる親に育てられた自分、

勉強しなさいという追い立てる親を現実化させるほど。未来への期待、野心が、潜在意識にもっている自分、

独りよがりの自分でなく、人の気持ちがわかる人間に成長するための修行を選んできた自分、

などなど、どうにでも解釈できる。

親の育て方を不足に思うと、なんだか、これからへのいいわけができたり、親よりも、いい教育をいましている、と優越感を感じたりするけど。

違うみたい。

これからを、もっと輝かせたいときには、

自分の価値が、高まるように、
過去を受け取った方が、
殻から脱皮できる。

本を読んで、
わたし自身も、改めて、

過去の幸せ、今の幸せ、そして、未来の幸せに敏感になる!

と決心しました。

この長文読んでくださった方、本当にありがとうございます。幸せです!




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