2011年10月5日水曜日

こどもの姿に唖然・・・。

また出てない!



こどものお弁当箱。



高3の長女、高2の次女。しばしば、どちらかのお弁当箱が弁当袋に入ったまま朝を迎える。



今朝は次女の弁当箱がそのままになっている。



「学校から帰ったら、お弁当箱を洗い場に出して!」と何回注意すればできるようになるんだろ、毎日お弁当作ってあげているのに、当たり前に思っているから、こんなことになるのよね!



・・・・・と心の中で、いらいら・・・・・・・・・・・・・・・・



ふと、「こどもの姿は、私の鏡。私の心のあらわれ?・・・・・・」とよぎった・・・・・・・。



すると、私自身、中学からお弁当をつくってもらっていたはずだけど、



あれ?あれあれ?・・・・・・・まったくどんなお弁当だったか覚えていない。母が朝からお弁当作っている姿さえ、全然記憶にない!ってことに気づいた。



高校時代、汽車で通っていたから、まだ朝のくらい時間に出発していた。ってことは、ものすごく早い時間から、お弁当作ってくれてた・・・・・ってこと?



私のように「ごめん!今日はあとで届けるから」「ごめん!今日は何か買ってくれる?」



そんなこともなかったな~。昔はコンビニもなかったし・・・。



作ってもらうことが当たり前で、感謝もなかったのは、私?・・・・私です。当たり前すぎて、記憶にも残っていない・・・。



お母さん、ありがと。いっぱい、ありがと!



さあ、今から、お弁当、おいしいの作ろ~~~~~~~~~~~~♪♪